Resend
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ResendはY Combinatorの2023年冬バッチから生まれ、その年の6月に一般公開された。手がけたのは、メールテンプレートをReactコンポーネントとして書けるオープンソースライブラリ、React Emailをすでに開発していた開発者たちだった。その系譜は製品にも表れている。テンプレートはJSXで書いてローカルでプレビューでき、Node、Python、Ruby、その他いくつかの言語向けのSDKを通じて送信できる。単発のトランザクショナル送信とバッチ送信の両方にすっきりしたAPIで対応し、ウェブフックは配信、バウンス、苦情の各イベントをカバーする。ダッシュボードはあまり煩雑にならずにメールごとのログを表示してくれる。
課金はメールの送信量に応じて行われる。無料プランは月3,000通まで、1日あたり100通の上限、カスタムドメイン1つ、基本的な分析機能が使え、サイドプロジェクトや立ち上げたばかりのアプリで実用に耐えるレベルになっている、機能を制限されたお試し版ではない。Proプランは月50,000通で月額20ドルほどから始まるが、2026年に価格体系の見直しがあり、上位ティアの一部はほぼ倍額になったため、将来使い続けるつもりのプランを選ぶ前に現行の料金ページを確認しておく価値がある。ReactやNext.jsで開発していて、素早くセットアップしたく、古参の大手プロバイダーが持つようなエンタープライズ級の配信性能ツールまでは必要ないチームに向いている。