Postmark

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Postmarkは一種類のメールしか送らない。アプリが自動的にトリガーする領収書やパスワードリセット、アカウント通知といったものだけで、同じインフラ上で一括マーケティング送信を提供することはあえてしていない。この分離こそがこの製品の売りのすべてだ。ニュースレターの一斉送信をパスワードリセットメールと同じIPで混在させると、両方とも受信トレイへの到達率を落としかねないため、Postmarkは1つのアカウント内であってもMessage Streamsという仕組みでトランザクショナルメールと一斉送信メールを分けている。APIとSMTP連携はシンプルに組み込め、テンプレートは変数やレイアウトに対応し、アクティビティログはすべてのメッセージについて開封、バウンス、迷惑メール報告を正確なタイムスタンプまで確認できる。

料金は連絡先リストではなくメールの送信量に応じて課金される。そもそもここには連絡先リストというものが存在しない。有料プランは月10,000通から始まり、それ以上は1,000通単位で超過料金がかかる。無料の開発者向けプランは月100通までで期限はなく、テストには便利だが本番トラフィックには向かない。受信メールの解析などいくつかの機能は上位ティア限定になっている。Postmarkはこのカテゴリで配信性能の基準点となる存在で、パスワードリセットメールの失敗のひとつひとつをサポートチケットの火種として扱うようなチームに適した選択肢だ。

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